<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 編集拙詩成一十五卷因題卷末戲贈元九李二十>
<Format: 格式不明>
<Year: 2011>
<BookName: 白楽天詩選（上）>
<Translator: 川合康三>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 拙詩（せっし）を編集（へんしゅう）して、一（いち）十五卷（じゅうごかん）を成（な）す、因（よ）りて卷末（かんまつ）に題（だい）して、戲（たわぬ）れに元九（げんきゅう）・李二十（りにじゅう）に贈（おく）る>
<BookPage: 273-275>
<UsedPage: 3>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
一篇長恨有風情，
十首秦吟近正聲。
每被老元偷格律，
苦教短李伏歌行。
世間富貴應無分，
身後文章合有名。
莫怪氣粗言語大，
新排十五卷詩成。
<End Poem>
<Translation>
一篇の「長恨歌」は味わい豊かで、十首の「秦中吟」は詩のあるべき姿に迫る。
元さんにはわたしの詩の風格を盗まれてばかり。 
ちびの李さんはわたしの歌行に有無を言わせず降参させた。
世間の富貴に与る由もないが、死後に遺した文章はわが名をとどめるはず。
意気あらく大言を吐くのに首をかしげないでほしい。ここに十五巻の詩集ができあがったのだ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
一篇の「長恨歌」は味わい豊かで、
十首の「秦中吟」は詩のあるべき姿に迫る。
元さんにはわたしの詩の風格を盗まれてばかり。 
ちびの李さんはわたしの歌行に有無を言わせず降参させた。
世間の富貴に与る由もないが、
死後に遺した文章はわが名をとどめるはず。
意気あらく大言を吐くのに首をかしげないでほしい。
ここに十五巻の詩集ができあがったのだ。
<End Formatted Translation>